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翡翠といえば緑色、という印象が強いですが、翡翠には緑色の他に、桃色や青、黒、黄色、橙、半透明、そしてラベンダーと約15色の色があるといわれています。その中でもラベンダー色をしたラベンダー翡翠は上品で緑色の翡翠に負けないくらいの人気があります。淡い藤色にグレーがかったラベンダー翡翠は、その艶やかさと気品あふれるしなやかさが備わり、誰もがうっとりするような美しい石です。その微妙な色合いは日本人の肌にも合い、あなたをより美しく装ってくれるでしょう。シルバーとの相性も抜群でネックレスや指輪、ブレスレットと様々なアクセサリーに使われ、人気を呼んでいます。
なぜラベンダー翡翠はラベンダー色になるのでしょうか?純粋な翡翠はもともと白色をしていますが、他の輝石や不純物が混ざるとその色のせいで様々な色合いになるのです。ラベンダー翡翠も鉄やチタンの含有でラベンダー色になります。日本でとれるラベンダー翡翠には酸化チタンが含まれ、青みがかったラベンダー翡翠ができあがります。ミャンマーでとれるラベンダー翡翠には、鉄が含まれ、ラベンダー色になるといわれています。また、水晶では、チタンはローズクォーツの発色原因といわれています。このように含まれる元素によって石の色は変わります。例えばベリル(緑柱石)という鉱物に鉄が含まれるとアクアマリンに、クロムが含まれるとエメラルドに、マンガンが影響するとモルガナイトになります。
クロムや鉄、炭素といった元素からパワーストーンは成り立っています。それぞれの元素にも意味があり、それぞれの持つ特性にヒーリング効果があるとされています。ラベンダー翡翠に含まれるチタンには、活力や拡張のパワーを与え、守ってくれるという意味を持ちます。ギリシャ神話のタイタンから命名されたといわれています。また、ラベンダー翡翠に含まれる鉄は闘争心や意欲、目標に向かって立ち向かう精神を与えてくれるといわれ、生きるためのパワーを授けてくれる元素といわれています。軟玉に含まれるマグネシウムは血液の流れを良くするパワーを秘め、霊的な波動を高める働きがあるとされている元素です。
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