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硬玉、軟玉、数多く存在する翡翠に似た石。翡翠の見分け方はとても難しいとされています。もちろん、翡翠の見分け方として科学的鑑定法がありますので、専門機関に任せればそれが本翡翠なのか、翡翠ではないのかなど見分けることはできます。最近では、新潟から富山にかけての海岸に翡翠を見つけに行く人が増えているそうです。しかし本当の翡翠を見分けて、見つけることは大変稀だといわれています。翡翠に良く似た緑色をした石はよくあるようですが、それはだまされて持ち帰るということになります。だまされてしまう石なので、それをキツネ石と呼んでいるそうです。キツネ石にだまされないように、翡翠の見分け方を学びましょう。
翡翠の見分け方としてまず、音があります。翡翠は細やかな結晶が絡みあってできたもの。そういった緻密な構造を持つ翡翠は透明感のある音がします。翡翠と翡翠をぶつけた時にキーンという音がします。また翡翠の見分け方として、懐中電灯で照らすという方法があります。翡翠を懐中電灯で照らすと、光が通り透明感のあるものだということが分かります。さらに翡翠の見分け方として、ナイフなどを持っていき、傷をつけてみましょう。翡翠はとても硬い石です。ナイフなどで傷をつけようとしても、全く傷がつきません。ただの緑色をした石はナイフなどで傷をつけようと思えば、簡単に傷がついてしまいます。さらに翡翠の見分け方として、手に持った時に重さを感じる、緑色の発色がよく品がある、などといったことも参考になるでしょう。まずは、本物の翡翠を触ってみることが翡翠を見分けるには必要なのかもしれません。
翡翠は宝石として売られる場合、まったく処理をしていないということは少なく、何等かの加工処理をしています。それをエンハンスメントといいます。エンハンスメントは天然の状態でも起こる状態を人為的に加工したもので、処理石としてみなされないとされています。見分け方としては鑑別書に明記されることがあります。また、天然の状態では起こらない状態を人為的に加工するトリートメントという加工方法があります。トリートメントには含浸と染色とがあります。これらの見分け方は鑑別書に明記されています。翡翠は処理の方法によって等級が分かれます。処理をしていないものをAジェイド、樹脂に浸した漂白されたものをBジェイド、染色されたものをCジェイドといいます。
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