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翡翠の原石はどこでもとれるというものではありません。翡翠の原石がとれる場所は限られていて、どこでとれるかというと現在は世界の中でも1番多く翡翠の原石がとれるのはミャンマーです。日本で売られている翡翠も主にミャンマーでとられたものです。日本の糸魚川は2番目に翡翠の原石がとれる地域ですが、現在は良質のものはわずかしかとれないようです。他にはどこでとれるのでしょう?アメリカ、ロシア、グァテマラなどで翡翠の原石はとれます。これらの地域は主に硬玉がとれる地域です。中国やニュージーランドにおいてとれるとされているのは軟玉です。日本においても、翡翠の原石はどこでとれるかというと糸魚川が有名ですが、他にも北陸の海岸や富山県の翡翠海岸、鳥取県、静岡県、兵庫県などでもとれるといわれています。
翡翠がとれる国として有名なミャンマー。では、ミャンマーのどこで翡翠の原石はとれるのでしょうか?翡翠の原石がとれるのはミャンマーのカチン高原というところが有名です。ミャンマーの北部にカチン族という少数民族が住んでいます。ここでとれた翡翠の原石はマンダレーに集められ研磨されます。ミャンマーは仏教の国。信仰深い民族で仏塔と森と湖と川の流れる自然の美しい穏やかな国です。翡翠の原石は侵食によって削られた岩石が川底に沈んだ中からとれるといいます。翡翠の原石がある川は泥川で、雨季には近づくことができないため、翡翠の原石は乾季の間に採集されるようです。
日本ではグァテマラにおいて翡翠の原石がとれるということはあまり知られていないかもしれません。グァテマラも数少ない翡翠の原石がとれる産地の一つ。翡翠の原石がとれるのは、グァテマラのモタグア渓谷というところです。では、グァテマラとはどこにあるでしょうか?中米の国グァテマラは太平洋とカリブ海に面していて、北にメキシコ、南東にホンジュラスとエルサルバドル、北東にベリーズが面しています。グァテマラは山地からできた地域で、トリマン火山の麓には、世界一美しいといわれるアティトラン湖が有名です。メキシコやグァテマラを中心に栄えたオルメカ・マヤ・アステカ文化においては翡翠が宗教的に使用されていたことが分かっています。
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